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大規模修繕が始まった!流れと作業内容

大規模修繕の工事内容

マンションの大規模修繕は築後10年、15年ほどすると訪れる一大イベントです。どのような流れで行われているのか確認しましょう。

まず実際工事を始める前に住居者説明会を実施します。そこで、工事内容や期間、積立修繕費以外に費用が発生する場合には費用についての説明等をし、質疑応答も行います。
住居者の理解が深まった後に、現場事務所を設置します。現場事務所は作業員が使うためのスペースで、仮設トイレや手洗い場、資材倉庫、作業員休憩所、デスク、コピー機、電話機等を設置します。
また、作業の際必要となる足場を設置してから、外壁塗装や防水工事等それぞれの工事を実施していきます。
工事終了後は、修繕計画に沿ってしっかりと工事が施工されたか検証してから工事完了となります。

大規模修繕の費用

マンションの大規模修繕は建物診断と修繕計画に基づいて実施され、工事期間はおよそ2~3ヶ月かかります。マンションの建物診断には、触診・打診・目視で行う無料診断と、機械を使ってコンクリート強度や外壁赤外線測定などを行う有料診断があります。

大規模修繕の費用は、施工内容によって異なりますが、一戸当たり75万円~100万円かかったケースが最も多く、次いで100万円~125万円かかったケースが多いようです。
マンション1棟では規模にもよりますがおよそ1,000万円~3,000万円かかるケースが一般的です。

実施した工事種別の内訳は、多い順に外壁関係(外壁塗装・外壁タイル):24.0%、防水関係(屋根・床):22.0%、仮設工事:19.2%となっており、その他に給水設備、鉄部等塗装、建具・金物等の工事が多くなっています。


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